21 Lessons (By Yuval Noah Harari)の5章から8章までを下記にまとめました。本日もこれをメキシコにいる家族とZoomを使って議論し、家族から”感じた事や気になる事”を抽出してみました。

ポイント
グローバルの難課題解決のために、グローバル コミュニティ・アイデンティティの構築が必要
1)コミュニティ 人には、体がある。
SNSがグローバルなコミュニティの構築に役立つのか?
→ フェスブックで親密な関係は作れない
オンライン とオフラインの溝をどう埋める?
→巨大IT企業の企み:オフラインとオンラインの融合(ポケモンGOもそう)
脳とコンピーターをつなぐインターフェースが、人体に食い込んでいくこと
→効率的に作業し、家族と友人たちの時間を増やす(新しいモデル)
2)文明 世界にはたった一つの文明しかない
”文明の衝突”?西洋文明とイスラム文明も単一の文明内の兄弟喧嘩のようなもの
共にグローバルな文明で同じ。大昔にさかのぼるアイデンティティを創出している
3)ナショナリズム グローバルな問題は、グローバルな答えを必要とする
多くの集団が孤立を支持する。
グローバルな交易ネットワークがなければ、国家経済は破綻(食糧、安い製品)
→ 政治のグローバル化(国内の政治がグローバルな問題や利益を重視すること)
→ 良きナショナリストはグローバリストである
→ 各国の政治家は、グローバル難題への取り組み指針持っているべき
4)宗教 今や神は国家に仕える 宗教が問題を解決できるのか?
何百年の間、キリスト教やイスラム教はグローバルな観点を持ち、生命の問題も関心を抱いていた
技術と政策の問題:ろくに貢献できない
アイデンティティの問題:国家のアイデンティティを強固にできるが、解決する事はできない
日本の国家神道、至上の原理として天皇崇拝を神聖化。凄まじい速さで近代化し、熱狂的な忠誠心を育んだ精密誘導ミサイル”神風”の開発、最新のテクノロジーと最新の宗教的教化の組み合わせ
自由主義の価値観を実現するという約束の上で築かれたEUは、統合と移民という難問のせいで崩壊の瀬戸際にある
家族の気づき
長女:グローバルが必要、言語の統一などを進めるべき。
日本の文化がなくなっても世界には、影響ない。
お金を持っている人しか、オンライン人間(ロボットと一緒)になれないので、貧乏人のオフライン人間の方が、人間として大切な存在になるのではないか。
グローバル化には、オンラインが必須。今もメキシコと日本でオンラインで、会話している。
言葉も宗教も所詮、人が創り上げたもの、だったら、あたらしい宗教を創くればいい。
長男:国連の国際法がある思うが、それはどういう位置づけなの?
AIが体とつながると、人としては、退化する。AI、は進化しても、人間の進化はどこに行くのか?
次男:ナショナリズムでは、ダメで、グローバルじゃないといけないと思った
オフラインが、大切かどうかは、人による。オフラインもオンラインも別に差がないと思う。
ママ:グローバルが最初にあって、ナショナリズムは、後付け → 古代にヒントがある。
議論が白熱したところ:ママの”グローバルが最初にあって。。。”に対して。
ナショナリズムな国々をグローバルにしているので、グローバルが後付けではないか?(by パパ)
いや、人間は、元々アフリカから始まり、アメリカまで来ている。(by 長女)
もともとは、同じ村から。大昔は、国境もなかった。(by 長男)
真実とは、自分の考えと現実の一致、物事には主観的真実と客観的真実が存在する(by 長女)
言葉も宗教もナショナリズムも人間が勝手に創った、オリジン(原点)が大切なのだと思う(by 長女)
→とういうことで、ママが言ったことに全員が賛成することとなりました。
感想:難しい課題で、頭から煙が出てきそう。。。よくもまぁ、議論ができたものです。次から次へと出てくる子供達の意見も、まとを得てて、より考えさせられます。中学1年生の次男には、難しすぎるか・・
朝から晩まで、毎日ゲームとYou tubeでオンラインに繋がったデバイスの一つである長男と次男と私、少しは、自分自身を見直す機会になればと思います。ほどほどにしよ。
By Hideboo